コンプレッサーが不調や故障などで交換が必要になった際、交換される商品は、リンク品が主流となっています。
リンク品とは、メーカー純正部品を使用したリサイクル品のことを指します。
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コンプレッサーのリンク品は、新品に比べて安価でご提供できます。
そのため、お客様のご負担を低減を図ることができます。
また、壊れた部品のみを交換し、廃棄する部品を最小限に抑えます。
資源や環境にも配慮した、循環型社会の商品でもあります。
埼玉電装サービスは、「コンプレッサーセンター店」といわれるデンソーの指定工場の1社の認定を受けております。
メーカーの整備基準に則って、コンプレッサーの修理を承っております。
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コンプレッサーセンター店は、埼玉電装サービスを含め、全国で10社、関東では2社のみです(2018年4月現在)。
埼玉電装サービスでは、デンソー製のエアコンに組み込まれているコンプレッサーの交換・修理を行っています。
主に、トヨタ自動車、ダイハツ工業、日野自動車などの自動車メーカーのエアコンがその対象となります。
それ以外の自動車メーカーでも、デンソー製のエアコンが搭載されていれば、対応可能です。
埼玉電装サービスは、このコンプレッサーのリンク事業を中核に事業展開している企業です。
埼玉電装サービスでのコンプレッサーのリサイクル事業を簡単にご紹介いたします。実際のワークフローは、「回収から出荷まで」をご参照ください。
在庫されているコンプレッサーを出荷
コンプレッサーの回収
コンプレッサーの洗浄
コンプレッサーの修理
コンプレッサーの検査
検査に合格したコンプレッサーの保管
(出荷に備えます。)